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ホームページ作成の注意事項
行政書士事務所のホームページで
やってはいけないこと
- トップページのFlash アニメ・・・自己満足の技術、見たくない。
- トップページに情報はなくENTER(入り口)がある・・・訪問者は早く情報を知りたい。
- 音楽を無理やり聴かせる・・・就業時間中や深夜に見れない。
- 機種依存文字を使いう・・・Macユーザーは文字化けをおこして読めない。
- 文字が読めないほど小さい・・・目の悪い人もインターネットをします。
- 画像が重くて読みこめない・・・ダイヤルアップ接続の人もいます。
- 工事中のページにリンクを貼る・・がっくりして、怒りたくなる。はじめからリンクを貼るな!
- 改行がない・・・読みづらい。
- 横スクロール・・・面倒です。
- JAVAを立ち上げないと見れない・・・訪問者に負荷をかけないでください。
- Harbotをサイトで飼っている・・・容量が少ないパソコンではフリーズを起こす。
行政書士事務所のホームページで
やって欲しくないこと
- タイトルが指定されていない・・・お気に入りにURLで登録されてしまう。
- フレームを使用している・・・フレームを表示できないブラウザの人もいる。
- JavaScriptで文字がスクロール・・・目がチカチカします。
- 黄緑色の背景に赤などの保護色を使う・・・色盲のひとは認識できませんし、私も目が疲れます。
- ブラウザを指定する・・・インターネットエクスプローラーでホームページを見ている人ばかりではありません。NetScapeやMacを使用している人もいます。
- 階層を深くしすぎない。・・・どの分野のページを見ているのか迷ってしまうほど深い階層を作らない。
- トップページへのリンクがないページがある。・・・どのページからもトップページに戻れるようにずべてのページにトップページへのリンクを貼る。
- むずかしい漢字や専門用語が多い。・・・むずかしい漢字を多用しない。ホームページでは普段の文書よりも漢字を少なめにする。
- サイトマップがない。・・・全ページがわかるように必ずサイトマップをつける。
行政書士事務所のホームページで
やった方がよいこと
- 大量の有益な情報が記載されている。
- 1ページに1業務が見やすくまとまって記載されている。
- 書式が無料でダウンロードできる。
行政書士事務所のホームページで
最低限設置すべきもの
- 記載が簡単なメールフォーム(メールソフトが立ち上がらない形式のものは挨拶などを入れなければならずメールをおくるのがめんどうなので)
- 事務所までの地図、アクセスマップ
- 行政書士登録番号
- 電話番号
- FAX番号
- メールアドレス
- 営業時間
- 所属支部
- 行政書士のプロフィール
- 得意分野
- 業務報酬
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